〜みんなの夢をのせて〜
沖縄の方言で、夜空に燦然と輝く群星のことを“むりぶし”といい、沖縄の歌の中にも出てきます。
「明日の臨床医を夢見る日本全国の医学生へ、医師としての第一歩を沖縄で踏み出してほしい」「研修医ひとりひとりに、満天の星のごとく志高く輝いてほしい」との思いをこめました。
指導医自身、良医を育てるという重大な責務を負う中で、内容のあるプロジェクトに発展させる夢を持ち続けたい。2004年卒後研修必修化を契機に、沖縄から、地元大学の医学生はもとより全国の医学生へのメッセージとして、沖縄の群星(むりぶし)の如く・・・。